2nd Track5 A Night in Tunisia

※ご利用の端末画面によって、上記インク見本画像の色合いが実物と多少異なる場合がございます。ご了承ください。

2nd Track 5
A Night in Tunisia

Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono & Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】


元々はインストゥルメンタルだったメロディーに歌詞をつけ、今はジャズのスタンダードナンバーとなったのがこの「A Night in Tunisia」という曲です。
チュニジアの夜ほど美しく輝く夜はないという内容の歌なのですが、ちょっとエキゾチックなメロディラインがまさにチュニジアらしい曲だと思っています。
チュニジアにはいったことはないのですが、
いつか行ってみたい場所です。
この歌詞に描かれている美しい夜をぜひ体験してみたいです。
さて、この曲をインクで表現する時にどういう色にしようかと思ったのですが、
まっさきに浮かんだのがシルキーな紫。
そこに輝きを表現するラメを入れてもらいました。
実際に書いてみると、
かなりブルーに近い紫なのですが、
そこがまた艶めかしい雰囲気です。
写真だとその紫っぽい部分が感じ取れないかもしれませんが、
実際に書いてみると、くっきりとその微妙なニュアンスを楽しめると思います。
また、紙によっては光沢が出てくるので、
そこもこのインクの魅力と言えるでしょう。


【 色彩心理と象徴】


■ 色彩心理

ベースカラーは、シルキーな質感を感じさせる紫。
紫は色彩心理において「神秘」「官能」「精神性」「想像力」を象徴する色です。古くから高貴な色とされ、幻想的でどこか異国的な雰囲気を持つ色でもあります。

このインクの紫は、濃いワイン色のような紫ではなく、やや青みに寄った紫です。そのため、重厚さよりも艶やかさや透明感を感じさせる色になっています。

さらにラメが加わることで、光の粒が夜の空気の中に浮かぶような印象を生み出しています。紫の神秘性と、ラメの輝きが合わさることで、幻想的で少し妖艶な空気を感じさせる色です。

■ 象徴

このインクが象徴しているのは、「異国の夜の輝き」です。

「A Night in Tunisia」は、そのタイトルの通り、チュニジアの美しい夜を歌ったジャズの名曲。エキゾチックな旋律が特徴で、聴くだけで遠い国の夜の景色を想像させます。

このインクの紫は、そんな異国の夜の空気を象徴しています。深い夜の空、遠くの灯り、空気に漂う熱気と神秘。

青に近い紫という色合いは、夜の闇の中にほんのりと光が混じるような雰囲気を作り出します。そこにラメが加わることで、夜の街の灯りや星の輝きを思わせる表情が生まれています。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■ 活用シーン

少し特別な文章を書くときに向いているインクです。詩や物語、音楽の感想など、想像力を使う文章を書くとき、この色は独特の雰囲気を生み出します。

また、夜の時間にゆっくり書き物をするときにも似合う色です。静かな音楽を聴きながら書く時間に、このインクの神秘的な魅力がより感じられます。

手紙やカードを書くときにも、少しロマンティックで印象的な雰囲気を作ることができます。

■ おすすめの使い方

このインクはラメ入りのため、インクフローの良い万年筆やガラスペンで使うとラメの輝きがより楽しめます。中字以上のペン先で書くと、紫のニュアンスとラメの表情がはっきり現れます。

白い紙では紫とブルーの微妙な色合いが際立ち、クリーム色の紙では少し温かみのある紫になります。紙によって光沢が現れることもあり、書いた文字に独特の表情が生まれます。

【ひとことまとめ】

異国の夜の空気を閉じ込めた、艶やかな紫。
神秘と輝きが交差する、エキゾチックな夜のインク。
型番 1021
販売価格
2,420円(税220円)