LIMITED Track01 Blue in Green

※ご利用の端末画面によって、上記インク見本画像の色合いが実物と多少異なる場合がございます。ご了承ください。


LIMITED Track 01
Blue in Green

Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono&Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】


インクを作る際、いつもTONO& LIMSさんはラメなしのピュアインクから、調色してくれます。
そのベースの色が確定してから、その色とコンセプトに合ったラメを入れてくれるのですが、ラメなしでも美しい色はたくさんあり、今回も素晴らしいベース色を作ってくださったので、
それを限定インクとして発売することにしました。
偶然にも色にぴったりな曲がみつかったので、今後はそういうピュアインクはインスト曲として作っていこうと思ったのでした。
ベースの色が同じでも、ラメが入っているのと入っていないのでは、ちょっと雰囲気が違って見えるので、
そんなところもお楽しみください。
ところで、この「Blue in Green」は、トランぺッターであるマイルス・デイヴィスと、ピアニストのビル・エヴァンスによって作られた曲です。
この色に合うジャズはないかなぁと思って探している時に、この曲をみつけて、初めて知ったのですが、静かなバラードで、ものすごく雰囲気があって、良い曲なので、このタイトルを拝借したのでした。
このBlue in Greenはその名の通り、グリーンの中に青が見え隠れする、なんとも不思議な色。
青なのか、緑なのか、その境界線があいまいな色を作りたいと思って作った色です。
あかるくて、力強い青緑を楽しんでいただければと思います。


【 色彩心理と象徴】


■ 色彩心理

このインクは青と緑の境界にあるブルーグリーン。
まさにタイトル通り、Greenの中にBlueが見え隠れする色です。
ブルーは色彩心理では「冷静さ」「知性」「静けさ」を象徴し、
グリーンは「癒し」「安定」「再生」を象徴します。
この二つが混ざるブルーグリーンは、精神的な落ち着きと前向きなエネルギーを同時に持つ色。
明るさもあるため、沈んだ色ではなく、
むしろ心をすっと整えてくれる爽やかなニュアンスを感じさせます。

■ 象徴

このインクが象徴しているのは「境界の美しさ」。
青なのか緑なのか、はっきり決めることができない色。
その曖昧さこそがこの色の魅力であり、
Miles Davis と Bill Evans の「Blue in Green」が持つ
静かで深いジャズの空気感にも通じています。
はっきりとした主張ではなく、音と音の間にある余白のような美しさ。
このインクもまた、青と緑の間にある微妙なニュアンスを楽しむ色です。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■ 活用シーン

このインクは日常の筆記を少し特別にしてくれる色です。

・手帳
・日記
・読書ノート
・アイデアメモ
・手紙

など、日常的に使いやすい色でありながら、普通の青や緑とは違う個性を持っています。
気分をリフレッシュしたいときや、
新しいことを考える時間にもよく似合います。

■ おすすめの使い方

ピュアインク(ラメなし)なので、どんな万年筆でも安定して使いやすいのが魅力。
細字では爽やかなブルーグリーン、中字以上では濃淡が出て、青と緑のニュアンスがより楽しめます。
紙によっても印象が変わり、
・白い紙 → 青みが強く見える
・クリーム紙 → 緑みが少し強く見える
という違いも面白いポイントです。

【ひとことまとめ】

青と緑のあいだにある曖昧な美しさ。
静かなジャズの余韻のようなブルーグリーンインク。
型番 1053
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