3rd Track 07 As Time Goes By

※ご利用の端末画面によって、上記インク見本画像の色合いが実物と多少異なる場合がございます。ご了承ください。


3rd Track 07
As Time Goes By

Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono&Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】


日本では、「時の過ぎゆくままに」というタイトルとして知られているジャズのスタンダードナンバーです。
タイトルは覚えていないくても、曲を聴けば、どこかで聞いたことがあると思い当たる人も多いのではないでしょうか。
この曲はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演の「カサブランカ」という映画で使われました。
大学時代、ぼくはイングリッド・バーグマンの映画が大好きで、名作座で良く見ていたので、この映画も良く覚えています。
でも、この曲が流れていたシーンは記憶にはないんですけどね…汗。
ところで、この曲の内容は、ちょっと哲学的で、難しいんですよ。
簡単に言うと、人は誰かを愛さずにはいられないという普遍的なことを哲学的に歌っているのですが、結構理屈っぽいというか…笑。
さて、この曲をどんな色で表現しようかと思ったのですが、内容的なことよりも、もっと曲調を重視して、重厚感のある濃いめの紫とブルーのラメで表現してみました。
ラメは入っているけれども、落ち着いた色なので、いろんな場面でお使いいただけると思います。


【 色彩心理と象徴】


■ 色彩心理

このインクのベースカラーは重厚感のある深い紫にブルーのラメ。
紫は色彩心理において「精神性」「深い思索」「気品」「神秘性」を象徴する色です。
古くから高貴な色とも言われ、落ち着きと奥行きを感じさせます。
このインクの紫はやや濃く、夜の空気のような重厚感を持っています。
そこにブルーのラメが加わることで、暗い色の中に静かな輝きが生まれています。
派手なラメではなく、光の角度によってさりげなくきらめくため、落ち着いた印象のまま奥行きを感じさせる色合いになっています。

■ 象徴

このインクが象徴しているのは
「時の流れの中で変わらない想い」。
「As Time Goes By」は映画「カサブランカ」で印象的に使われた曲として知られています。
歌詞の内容は、人は誰かを愛さずにはいられないという、人間の普遍的な感情を歌ったものです。
この深い紫は、そんな時間を超えて残る感情を表しています。
静かな夜、思い出、そして長い年月の中で積み重なっていく記憶。
ブルーラメのきらめきは、夜空に瞬く星や、過ぎていく時間の中に残る記憶の光のようにも見えます。
華やかすぎず、しかし深い印象を残す色。
それはまさに、この曲の持つ落ち着いたロマンティックさと重なります。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■ 活用シーン

このインクは落ち着いた雰囲気の書き物に向いています。

・日記
・読書ノート
・音楽や映画の感想
・手紙

など、ゆっくりと考えながら書く時間によく似合う色です。
また、ラメ入りでありながら落ち着いた色合いなので、普段使いのインクとしても楽しめます。

■ おすすめの使い方

ラメ入りインクなので、インクフローの良い万年筆やガラスペンで使うとブルーラメの輝きがきれいに出ます。
中字以上のペン先だと、紫の濃淡やラメのニュアンスがより楽しめます。
白い紙では紫の深みが際立ち、クリーム色の紙では少し温かみのある色に見えます。

【ひとことまとめ】

時の流れの中で静かに輝く深い紫。
変わらない想いを映した、ブルーラメのジャズインク。
型番 1040
販売価格
2,420円(税220円)