LIMITED Track 05 Take Five

※ご利用の端末画面によって、上記インク見本画像の色合いが実物と多少異なる場合がございます。ご了承ください。


LIMITED Track05
Take Five

Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono&Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】


KEN'S NIGHT 3rdは、ラメの色はすべて、ラメなしのインクも限定インクとして出すということにしたので、
この色も、ちょっと艶めかしい雰囲気のある深い紫色をベースにした「As Time Goes By」のラメなしバージョンということで作りました。
曲を何にしようか迷ったのは、インスト曲は歌詞がないので、色を歌詞から決めることができず、あくまでも曲を聴いてのぼくの印象で選んばなくてはならないから。
この曲もジャズのインストとして有名な曲で、流れるようなスウィング調の曲が紫っぽいので、この曲を充てました。
この曲は、ジャズをそれほど知らないという人でも、オープニングを聴いただけですぐに「知っている」と思うのではないでしょうか。
それほどまでに印象的な曲だと思います。
ドラムのリズムをバックに、サックスが同じメロディをくり返して行くのですが、これを聞いていると、なんとなくクラシックのラベルの「ボレロ」を思い出します。
なぜこの曲を紫色っぽいと思ったのかというと、ちょっと色気のようなものをこのメロディから感じたからです。
色を決めるのは、理屈ではなく、あくまでもぼくの直感で決めているのですが、今では自分の中では曲と色がぴったりと一致しています。


【 色彩心理と象徴】


■ 色彩心理

このインクは艶やかな深い紫色のピュアインク。
3rdアルバム「As Time Goes By」のラメなしバージョンです。
紫は色彩心理において神秘性・芸術性・感性・官能性を象徴する色。
特に深い紫は、華やかさというよりも、大人の余裕や静かな色気を感じさせます。
派手ではないけれど印象に残る。
そんな独特の魅力を持つ色です。

■ 象徴

このインクが象徴しているのは
「音楽が生み出す艶やかな余韻」。
デイヴ・ブルーベック・カルテットの「Take Five」は、ジャズを知らない人でも思わず耳を止めてしまうほど印象的な曲。
ドラムのリズムの上でサックスのメロディが何度も繰り返されるうちに、徐々に独特の空気が生まれていきます。
そのどこか妖しく、魅力的な雰囲気がこの深い紫のイメージと重なります。
理屈ではなく、感覚で結びつく音と色。
それがこのインクの魅力です。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■ 活用シーン

このインクは少し特別な筆記時間におすすめです。

・日記
・エッセイ
・詩
・手紙
・創作ノート

など、感性を大切にしたい場面によく似合います。
また、黒や青とは違う落ち着いた個性を持つため、普段使いのインクとしても楽しめます。

■ おすすめの使い方

ピュアインクなので、どんな万年筆でも扱いやすいのが魅力です。
細字では落ち着いた紫、中字以上では濃淡が出て、より艶やかなニュアンスが楽しめます。
紙によっても印象が変わり、

・白い紙 → 紫の深みが際立つ
・クリーム紙 → 温かみのあるクラシックな紫

になります。

【ひとことまとめ】

ジャズの余韻のように静かに色気を漂わせる紫。
音と直感が結びついた、大人のためのピュアインク。
型番 1056
販売価格
2,200円(税200円)
購入数