LIMITED Track Track 10 Perfidia

※ご利用の端末画面によって、上記インク見本画像の色合いが実物と多少異なる場合がございます。ご了承ください。


LIMITED Track 10
Perfidia

Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono&Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】


LIMITED Track 09 「Always in My Heart」と同様に、こちらも「You and the Night and the Music」があまりにも良い色なので、
黒に近いブルーブラック色に緑色のラメを入れて限定で出すことになりました。
ラテン楽団、ザビアクガートのこの曲も、王家衛の「欲望の翼」や「2026」でも使われて耳に残っていて、この独特の雰囲気はこの色にぴったりなのではないかと思いました。
ラメの色は偏向グリーンで、明るいけどまったりとした、曲の雰囲気にマッチして、筆欲をかき立てられる色に仕上がりました。
ところで、この曲も、「Perfidia」も、ぼくは王家衛の映画で使われる前から知っていたのですが、何をきっかけで知ったのかは覚えていないんです。
日本では一時期、ラテンムード音楽が流行った時期があるらしいのですが、もちろん、それはぼくが生まれる前の話。
恐らく、ぼくはラジオや喫茶店のBGMなどで聞いていて、何となくメロディが耳に残っていたんだと思います。
そして、そういう耳に残るメロディは、名前を知りたくなり、あれこれと調べて名前とメロディを一致させ、さらに好きが増すという感じでしょうか。
世の中には実に魅力的な音楽があふれていて、自分にとって、音楽というのは人生において欠かせないなといつも思います。


【 色彩心理と象徴】


■ 色彩心理

このインクは黒に近いブルーブラックにグリーンラメを重ねたカラー。
3rd Track「You and the Night and the Music」の深いブルーブラックをベースに、そこへ偏光グリーンのラメを加えた特別なインクです。
ブルーブラックは色彩心理では知性・静寂・深い思索を象徴する色。
そこに加わるグリーンラメは生命感・神秘・奥行きを感じさせます。
暗い夜の色の中に、ときどき光がきらめくようなニュアンスを持つ色です。

■ 象徴

このインクが象徴しているのは「夜の中に漂う記憶の旋律」。
ラテンの名曲「Perfidia」は、甘くもどこか切ないメロディが印象的な楽曲。
王家衛の映画『欲望の翼』や『2046』でも使われ、夜の湿度や時間の流れを感じさせる独特の空気を作り出しています。
このインクの深いブルーブラックは、まさに夜の空気そのもの。
そしてグリーンラメは、夜の街の光や遠くの記憶のように静かに輝くアクセントです。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■ 活用シーン

このインクは夜の筆記時間にとてもよく似合う色です。

・日記
・手帳
・エッセイ
・音楽や映画の感想
・手紙

など、落ち着いた気分で書きたいときにおすすめ。
深い色なので文章も読みやすく、普段使いのインクとしても楽しめます。

■ おすすめの使い方

ラメ入りなので、ガラスペンや中字以上の万年筆で使うとグリーンラメの輝きがよく見えます。

紙によって印象が変わり、

・白い紙 → ブルーブラックとラメのコントラストが鮮明
・クリーム紙 → より温かみのある夜の色

になります。

【ひとことまとめ】

夜のブルーブラックに緑の光が揺れる色。
映画のワンシーンのような余韻を映したラメインク。
型番 1061
販売価格
2,420円(税220円)
購入数